Windows2000高速化

レジストリ関係の設定を変更し、Windows2000を高速化します。

Ultra DMA を有効にする

システムのプロパティからデバイスマネージャーを開き、「IDE ATA/ATAPOコントローラ」の中にある「プライマリIDEチャネル」「セカンダリIDEチャネル」の両方に含まれるディスクについて、「DMAを有効にする(可能な場合)」を選択する。 (Windows2000 SP2以降で設定可能)

ディスクパフォーマンスカウンターを停止する

ディスクパフォーマンスカウンタが有効な場合、パフォーマンスオーバーヘッドが少なからず発生します。コマンドラインから下記コマンドで停止させます。

C:\> diskperf -N

ディスクキャッシュサイズを最大にする

レジストリエディタから、[HKEY_LOCAL_MACHINE]→[SYSTEM]→[CurrentControlSet?]→[Control]→[Session Manager]→[Memory Management] の中にある IoPageLockLimit? を搭載メモリにあわせて以下のように設定する。

搭載メモリ設定値(16進)設定値(10進)
128MB〜800032768
256MB〜1000065536

初期値は0になっていて、この時0x200(512KB)として扱われる。 設定値は、10000(16進)を超える値を設定しても効果はない。

アプリケーション起動メモリを確保しない

物理メモリが 64MB 以上の場合は、アプリケーション起動メモリとして準備する 4MB の領域が、かえってスワップを頻発してパフォーマンスの低下を引き起こす。この起動メモリを解放して、空き物理メモリを確保するには、レジストリエディタから、[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[SYSTEM]->[CurrentControlSet?]->[Control]->[Session Manager]->[Memory Management] を開き、LargeSystemCache? の値を 1 に設定する。

カーネルを常に物理メモリ上に置く

標準では、カーネルのうちページプール領域が HDD に確保されるので、これもメモリ上に展開する場合は、レジストリエディタで [HKEY_LOCAL_MACHINE]->[SYSTEM]->[CurrentControlSet?]->[Control]->[Session Manager]->[Memory Managemenr] というキーを開き、DisablePagingExecutive? という値を 1 にする。
(※窓の手でも設定可能)


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Last-modified: 2011-03-16 (水) 19:37:08 (3135d)